受講生の学習奮闘Blog

ーリアルな英語成長の過程をお届けしますー

大前研一監修の実践ビジネス英語講座[PEGL]
受講生が、学習奮闘する様子を紹介するブログです。

【受講6ヵ月目】第22回 PEGLの課題が、英語力だけでは太刀打ちできない理由

この記事でわかること

1. 今度こそ、締め切りまでに提出するぞ!

いよいよPEGLも最終月となりました。
今度こそ、すべての課題を締め切りまでに出すぞ!と意気込んでいたのですが……。

今月最初の課題は、Business News Discussion。英語のニュースを読み、それをふまえて与えられた質問に対し、自分の意見を述べるというもの。

今回のニュース記事は、「来年のオリンピックをきっかけに日本語と同じく姓から先に書こうという動きがおきている。政府内でも見解が分かれている」といった内容。江戸時代に、日米修好通商条約が締結されたとき、日本人通訳が姓⇒名の順でサインをしていたこと、今のように名⇒姓の順で表記するようになったのは明治時代から、中国や韓国のアスリートは、過去のオリンピックでも国の習慣通り、姓⇒名で名前を表記し、日本人が名⇒姓の順で表記するのと対照的である、など、へえ~な話題も多く、興味深く読めました。

そして、今月の課題は“Which do you think is better for us Japanese, writing family name first or given name first in English ? “(私たち日本人にとって、英語で姓を先に書くのと名を先に書くのではどちらがいいと思いますか?)。これを5センテンス以内で書かねばなりません。
猶予は7日間。

2. ちゃんと根拠のある意見を言う、のが難しい

「これまでずっと石井栄子は栄子石井(EIKO ISHII)できたから、変えなくていいんじゃないの?」というのが私の意見。
でも、それだけでは1センテンスで終わってしまう。

出題者の意図としては、これまで習ったことを生かして、
私はこう思う (Point)
なぜなら~ (Reason)
たとえば (Example)
なので、こう思う (Point)
という形で答えてほしいのですよね、絶対。

ならば、ということで理由を考えてみました。

・これまで、英語で名のるときは、名前を先に言って、次に苗字を言うのに慣れているので急に変えると混乱する
・英語が世界の共通語である以上は、英語圏の習慣にあわせるべきではないか
の2点。
具体例は? え~、思いつかない。

3. 英語力だけでは太刀打ちできないのがPEGLの課題

つくづく実感するのは、PEGL(ビジネス即戦力トレーニングコースA)の課題って、英語ができなければまずできない。しかし、英語ができたとしても、それだけではできない、ということ。

では何が必要かというと、「自分の意見」。簡単に「こう思う」というだけでなく、なるほど、と相手が納得するような理由を言わなければならない。

そういう習慣が日ごろからない人(私のこと)は、大変苦労する課題なのだ。

考えてみれば、学校で習ってきた英語のライティングは、日本語を英語に訳すか、長文を短くサマライズするか。オリジナルの意見を英文で書くという経験はほとんどしてこなかった。だからすごくPEGLの課題がしんどく感じられるのだ。

結局この課題、締め切りまでに出すことを優先し、「短すぎるなー、こんなのでいいのかなー」と思いながら提出。
出したのはこんな感じ。

み、短い! 明らかに手抜きだ!!

4. がんばれなかった自分、でも……

ほかの受講生の回答を見ると、
「日本人は昔から、家族を大事にしてきたので姓を先に言うのではないか」「職場でファーストネームを呼び合う習慣はない(から名⇒姓の順でいい)」「中学校のときから、英語で名前を言うときは名⇒姓でいうと教わってきた。わざわざ変える必要はない」「中国の習近平のように、アジアでは姓⇒名の順に言う。アジアでビジネスをするならその習慣に従ったほうがいいが、オリンピックでは外国人が混乱しないように名⇒姓の順でいいのでは」「(中国や韓国は、元の習慣通り、名⇒姓の順番を変えていないことを考えると)日本は様々な文化に適応できる柔軟な国だと感じた」などなど。

なるほど~、みんな、結論だけでなく、何かしら理由なり考えなりを述べている。

ちなみに私の回答は、先生からも「わかりやすいけど、あっさりしすぎでは?」との指摘が。
課題は、先生のフィードバックを受けたのち、リライトして再提出できるのですが、みんなの回答を読んでしまった後だと、どう書いても真似した感がまぬがれず、忙しさを言い訳に、そのままにしてしまいました……。

最後を美しく飾ることができなくて後悔。

でも、常に「私はこう思う。なぜなら~」と自分に問う習慣をつけることも、グローバル社会で生きていくには必要なのだな、と実感。それだけでも、すごく勉強になった課題でした。

PROFILE

石井栄子

香川県生まれ。フリーライター歴20余年。
2019年4月からPEGL[ペグル]に出会い、受講開始する。

留学雑誌の制作をきっかけに、英語の必要性を強く感じ、オンライン英会話を続けて4年目。ほとんど英語をしゃべれない状態で、海外取材を何本かこなすうちに、度胸だけは身についた。
もっとしっかり勉強して、英語で記事が書けるようになるのが夢。趣味はボルダリング、HIPHOPダンス、登山(ただし低山専門!)。

今の英語力を
3分で腕試ししたい方

実践ビジネス英語検定

本コースに
興味をお持ちの方

説明会をのぞいてみる

TOPへ