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国際ビジネスで成功してきた講師から、
リアルなビジネスノウハウを学びたい。

PEGLを受講された2010年当時、坂根さんはアステラス製薬のアジア事業部門にお勤めでしたね。
基本的な英語力は、すでにお持ちだったのですか?
新卒入社から8年間、私は国内営業部門に所属していたのですが、学生時代から将来は国際的なビジネスに携わりたいと考えていました。弊社の海外事業部門では社員に求める英語スキルとして、TOEIC®スコアを指標とした基準を設けています。そのため約2年間、TOEIC®対策としての英語学習を続け、週に1回、カフェ英会話でネイティブの方と英話でコミュニケーションをはかるトレーニングをしていました。
でも、海外事業部門への転属を希望し、アジア事業部のマーケティング担当になると、TOEIC®対策や日常英会話で身につけてきた英語力では、ビジネスで太刀打ちできないと痛感しました。
何が問題なのでしょうか?
外国人との“コミュニケーション”が目的であれば、日常英会話の英語レベルで十分なのかもしれません。でも、日常英語とビジネス英語はまったくの別物なので、日常英語をベースに英語力を測るTOEIC®のスコアを伸ばしても、実際の国際ビジネスにはまったく通用しないんです。
たとえば、アジア全域のライセンスパートナーや医療関係者を相手にビジネスを行っていくには、専門的な医薬用語やビジネス用語としての英語力が不可欠です。また、ロジカルな発言ができなければ電話やミーティングの場などでスムーズに商談を進めることは困難です。1~2時間に及ぶプレゼンテーションと質疑応答をこなすスキルも求められるし、ネゴシエーションに慣れた外国人を相手に駆け引きをする交渉力も必要です。
自分から飛び込んだ国際ビジネスの舞台でしたが、配属から半年で限界を感じました。そこで、現実の海外ビジネスに通用するビジネス英語を学び直そうと思い、PEGLを受講したんです。
ビジネス英語を学ぶ方法はいろいろ考えられますが、
なぜPEGLを選ばれたのでしょうか?
当時の私は、ビジネス英語のスキルと同時に、英語をコミュニケーションツールとした“ビジネススキル”を必要としていました。日本人とは習慣も感覚も違う外国人相手のビジネスとはどういうものか、グローバルビジネスを成功させる英語術やビジネススキルとはどういうものか。そうしたグローバルビジネスの現実を熟知した方からでなければ、実践的なビジネス力は学べません。その点、PEGLの講師陣は、学長の大前研一さんをはじめ、全員が英語を使ってグローバルビジネスの世界で成功されてきた方たちですし、そのカリキュラムやプログラムも実にリアルで、まさに私が求めるものでした。

受講にあたって、お仕事との両立などの面で不安はありませんでしたか?
PEGLには受講生同士が意見交換をしたり、受講生と講師がコミュニケーションをはかったりする場所として、『Air Campus®』という学習プラットフォームが用意されています。とはいえ、オンライン講座なので基本的にはマンツーマントレーニングですし、そのトレーニングを1年間続けられるかどうかは自分次第です。やってみないとわからないという思いもありましたが、PEGLのカリキュラムは「何を目的に、どう学ぶのか」という学びの仕組みがしっかりしているので、推奨カリキュラムをアレンジした自分専用のカリキュラムをもとに、目標を決めて取り組むことができました。
お仕事と並行して、どのようなスタイルで受講されたのですか?
他の受講生はモバイル端末を使って通勤時間を有効利用していましたが、私は通勤時間を「考える時間」にあて、仕事を終えて帰宅してからの30分と休日の60~90分を、PEGLでの学習とトレーニングの時間にスケジューリングしました。1日当たりの勉強時間としては短いと思いますが、各プログラムの学習効果が高いので、効果を感じながら続けることができました。

受講1~2ヶ月で英語力の変化を実感。
自分の壁を壊した後は、上達も早かった。

さまざまな科目を振り返り、PEGLをどのように評価されていますか?
受講当初に感じた“リアルなグローバルビジネス”が、一つひとつの科目や、その指導方法からも感じられましたね。
日本人は外国人とディスカッションするとき、自分の意見をはっきりと言いたがりません。しっかりとした考えがあっても、それを主張するのが苦手なんですよね。でも、外国人は、はっきりと意見を言わなければ、意見がないのだと判断します。PEGLではそうした日本人の壁を壊すことから始め、自分から発信することを重視しました。
私も最初は自分の意見をうまく言葉にすることができなかったのですが、グラマーが正確でなくても、話し方がたどたどしくても、要は自分の考えや意見が相手に伝わればいいわけです。物怖じしないで発言することに慣れてくると、対話において何が肝心なのかがわかってきて、自然と発言することができるようになりました。
特に印象的だった科目は何ですか?
大前さんと船川淳志先生の講座は印象的でした。
『大前研一 ゲスト対談』という講座では、大前さんが海外のさまざまな分野のキーパーソンと英語で対談した映像を視聴するのですが、最初は話している内容の2~3割しか聞き取れませんでした。でも、会話を文字起こししたトランスクリプトを見ながら視聴するうちにリスニング能力が上がってきて、語彙や表現力なども学ぶことができました。また、英語力の強化だけでなく、グローバルリーダーの視点、考え方、価値観なども学ぶことできるので、受講時にいただいたトランスクリプトは今でもよく読み返しています。
船川先生の『グローバルマネジャーのマインドとスキル』では、海外ビジネスで日本人がやりがちな失敗を例題に、失敗の原因となった異文化への誤解を解いたり、個々のシーンで望ましい英語表現をレクチャーしたりと、日本人が英語でビジネスをしていくうえで意識すべきことや具体的なスキルを学んでいくことができました。
PEGLでの受講効果を実感し始めたのは、
いつ頃からでしたか?
英語力については、受講開始から1~2ヶ月で自分の変化を実感しました。海外のライセンスパートナーや医療関係者とのディスカッションに積極的に入っていけるようになり、自分の意見をしっかりと伝えられるようになっていたんです。一度、壁が壊れると、その後は上り調子で英語力が上達しましたね。
その変化の原因は何だろうと考えてみると、話し出す前に日本語から英語に転換したり、正確なグラマーを意識したりと、「頭で考える」のを無意識にやめたんでしょうね。ブロークンイングリッシュでもいいから「英語で話す」という行為に慣れると、潜在知識として持っていた単語もスムーズに出てきて、ネイティブが相手でも怯むことなくしゃべれるようになりました。
今でも「グラマーが間違ってるよ」と日本人の同僚から指摘されることがありますが、そんなことは気にしないで堂々としゃべっています(笑)。

それにしても、成長が早いですね。
海外事業部という毎日、英語のシャワーを浴びるような職場にいたせいだと思います。その日に学んだ英語を翌日、仕事で実践できる環境だったから、成長も早かったんでしょうね。
言いかえれば、それほどPEGLのプログラムや指導方法は、実際のグローバルビジネスと直結したものだった、ということだと思います。

英語力とビジネス力を身につけたからこそ、
実現したい新たなビジョンが思い描けた。

PEGLで身につけた英語力とビジネス力は、実際のビジネスで武器になっていますか?
ディスカッションや交渉の場で、自信をもって自分の考えや意見を伝えるようになったことで、私に対する相手の対応が変わりました。企業の“担当者のひとり”という立場から、信頼してビジネスを進めていける“パートナー”として認めてもらえたのです。
そうしたビジネスパートナーの評価はビジネスの成果につながり、社内評価にもつながっていき、弊社でいちばん売り上げの大きな商品を任せてもらえるようになりました。
それはすごい成功体験ですね。
でも、坂根さんは現在、海外事業部門から経営推進部門に転身されていますよね。
それもまた坂根さんが志望したキャリアアップだったのですか?
そうです。国際ビジネスでの成功を目指してPEGLで学び、実際に国際マーケティングの分野で結果を出していくなかで、この英語力を武器に次のステップに進みたいと考えました。それが“ビジネススキルの世界標準”であるMBAを取得してビジネスの基礎体力を高め、弊社の経営に関わる部門で自分の存在感を発揮していくことでした。
そのため海外事業部門で働きながらBOND-BBT-MBAを2年間受講し、目標どおりにMBAを取得したのですが、PEGLの百倍も千倍も辛かったですね(笑)。でも、経営分野で活躍するというキャリアプランやMBAという大きな目標は、自分の英語力とビジネス力に自信が持てるようになったからこそ生まれてきたものです。PEGLを受講していなかったら、ここまで大きなビジョンを思い描くことはできなかったと思います。
今後の坂根さんのご活躍が楽しみです。
私のキャリアにおいて、PEGLで身につけたビジネス英語とMBAはとても強力な武器となっています。今後はこの武器を最大限に活かし、新規事業の立ち上げや新しいビジネスモデルの実現など、自社のグローバルな発展と成功に貢献したい。そして、自社への貢献を通じて、グローバルなスケールでの社会貢献を目指していきたいと考えています。

そんな坂根さんから、日本のビジネスパーソンに伝えたいことはありますか?
日本では企業もビジネスパーソンも、グローバルビジネスに向けてのわかりやすいスキルとして、TOEIC®スコアを重視しがちです。でも、TOEIC®スコアが高くても、日常英語では国際ビジネスには通用しません。グローバルな世界で成功するために必要なのは、実践的なビジネス英語の力であり、日本人とは文化の異なる外国人を相手としたビジネス力。これは私の失敗と成功の経験から得た答えです。
そして、英語力を身につけたい、ビジネス力を高めたいと思ったなら、そこには自分の意思が働いているのだから、チャレンジするべきだと思います。目標をもって行動すれば、壊すべき壁や具体的な課題がきっと見えてきます。
私は常に自分の目標に向かって行動し、失敗したらその気づきをもとにさらに行動することで、一歩ずつ夢を実現してきました。偉そうに語るのは好きではありませんが、同じようにグローバルビジネスでの成功を目指す者として、ともに頑張っていきたいと思います。

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