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電話会議にひとりだけついていけない…。
本当に必要なのは“ビジネス英語”だった。

居藤さんは2012年にジンブラジャパンへ転職されるまで、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)にお勤めでしたね。IT業界のエンジニアにとって、英語は必須のスキルなのでしょうか?
外資系のIT企業でも、日本国内でエンジニアとして働く分には、英語力は必ずしも必要ではないと思います。私が勤めていた日本HPはUS本社とは独立した日本法人で、英語力を必須とする部署と必要としない部署がはっきりと分かれていました。技術部門のエンジニアは英文マニュアルを読む程度で、英語でメールを書くこともありませんでした。
それでは、居藤さんがビジネス英語を身につけようと決意した理由は何だったのでしょうか?
「今の環境の中で、漫然と働いていて良いのか?」という危機感を感じるようになったんです。
2012年当時、私は自分の将来的な可能性を拡げたい考え、ビジネス・ブレークスルー大学院を受講していました。このBBT大学院で実感したのが、ビジネスのグローバリゼーションと、その環境変化に対応できる実践的なビジネス英語の重要性です。まわりの受講生たちは、すでにビジネス英語の重要性を当たり前のように意識していました。そんな上昇志向の方たちと接しているうちに、「このままエンジニアのひとりで終わりたくない」、「よりグローバルな世界に飛び出して、自分の存在価値を示したい」と思うようになったんです。
英語力の習得に向けて、どのようなアクションを
起こしたのですか?
BBT大学院と両立するため、スカイプで手軽に英会話を学べる教育サービスを利用しました。TOEIC®テストを受けたことはありませんが、おそらくその頃の英語力はTOEIC®スコアで600点未満だったと思います。 そして、2012年8月、私は日本HPを辞め、米国資本のソフトウエア企業ヴイエムウェアに転職し、事業部の分社独立により現在のジンブラジャパンに勤務することになりました。 ところが、インターネット英会話で学んだ英語力でどうにか採用面接はクリアできたのですが、日常英会話ではビジネスの現場ではまるで通用しないと、転職してすぐに痛感させられました。 ジンブラジャパンはテキサス州ダラスに本社を持つ合資会社なので、本社から来る上司とのやり取りはもちろん、社内業務や取引先とのメール、電話会議など、すべてを英語でこなさなければなりません。でも、インターネット英会話で学ぶのは日常英語ですから、ビジネスで使う単語や言い回しは学べません。仕事ではまったく役に立たないんです。そのため2013年3月にBBT大学院を修了するまでどうにか耐えて、4月からPEGLの受講をスタートしました。

本当に切羽詰まった状況だったのですね。
切実でした。上司とのやり取りもままならないし、電話会議でもひとりだけ置いていかれる状況でしたから。
PEGLを選んだのは、BBT大学院を修了されたことに関係しますか?
ビジネス英語を学べる教育機関は他にもあります。でも、PEGLなら、英語を読む・聞く・書く・話すという実践力を鍛えると同時に、ビジネスメールやレポートの書き方、プレゼンテーションのコツなど、実際のビジネスで役立つノウハウを学ぶことができる。しかも、グローバルビジネスに必要なマインドや、考える力を養っていける。単なるビジネス英会話ではなく、英語をツールとしたビジネスのノウハウ、マインド、思考力を身につけられるのは、数ある教育機関の中でもPEGLだけだと思いました。

英語に対するマインドを変えたうえで、
基礎力を強化して、実践力を鍛える。

PEGLを受講しての、率直な感想を聞かせていただけますか?
中級コースでは、『グローバルマネジャーのマインドとスキル』などのプログラムを通じて、早い段階で受講生の意識を変化させ、グローバルな環境でビジネスをしていくためのマインドを形成していきます。同時に『大前研一 One Point Lessons』や『ビジネスパーソンのための英単語講座』などのプログラムで、ビジネスで役立つ英単語や言い回しなどを学び、段階的に『実践英文ビジネスライティング』、『ビジネスパーソンのための英文Eメール講座』などの実践プログラムを受講することで、身につけてきた語彙力や表現力を活かしたビジネス文書の書き方をトレーニングしていきます。
どのように学べばビジネス英語やビジネス力をスムーズに身につけられるか、PEGLのカリキュラムはよく考えられていると思いました。
マインドを変えたうえで、基礎力を徐々に強化し、実践力にしていったのですね。
そのとおりです。最初の段階でマインドを変化させられたのが大きかったですね。
船川淳志先生が最初の講義でおっしゃっていたのですが、英語をしゃべるビジネスパーソンは多いが、世界的には我々日本人のように英語を第二言語として使っている人のほうが大多数で、ネイティブは少数派。アメリカ人は当たり前のようにネイティブ英語で話しかけてくるが、臆せずに話しかけて良い。相手の言っていることがわからなければ、何度も質問をして言葉のキャッチボールをする。ダメなのは黙ってしまうことで、自分から英語を発信することが大事なんだと。
最初にこういうお話をしていただけたので意識も高まったし、職場でネイティブを相手に仕事をしていくうえでの勇気にもなりました。
会話のコツ、文章のコツなども学べましたか?
たとえば、この英単語はビジネスのうえではこういう効果を生むとか、この言い回しだと相手に失礼だから、別のアプローチにしたほうが良いとか、とても具体的なポイントを教わりました。メールの文章表現についても、お客様へのメール、会社の上司へのメール、部下へのメールなど、送る相手や目的に応じた言葉の強弱、言い回しなど、非常に実践的なトレーニングができました。
ある日、怒りを抑えながら書いたメールを講師の方に見ていただいたら、「この表現はきついから、相手に怒っていることが伝わってしまうよ」と指摘されました。でも、怒りを伝えたかったのが本音なので、「ああ、自分の感情が表われるくらい、文章力が上達したんだな」と思いましたね(笑)。

2014年4月からは、上級コースを受講されていますね。
中級コースで英語力が身についてくると、電話会議やファシリテーションなど、自分のビジネス環境に特化した英語力を強化したいと思うようになりました。まさにそれを学べるのが、上級コースなんです。このコースでは、ビジネス英会話の実践力を鍛えると同時に、問題解決力や交渉力など、ビジネスリーダーに必要なスキルとマインド、そしてリーダーシップを学んでいます。

英語力とビジネス力で業務環境が一新。
PEGL効果で自分の存在感をアピール。

PEGLで身につけた英語力とビジネス力は、居藤さんの武器になっていますか?
ジンブラジャパンでは年に2回、日本の大口取引先のお客様を米国本社にご招待し、経営陣や専門スタッフとミーティングしていただくイベントを行っています。このとき私は、お客様がどんな情報を求めているのかをお聞きして、それを提供できるよう経営陣と交渉するほか、ミーティングのファシリテーションも担当しています。まだスピーキングはたどたどしいし、ファシリテーションについてはもっと経験を積まなければなりませんが、お客様には毎回満足いただけて、それが私の社内評価につながっています。
また、先週も米国本社からプレジデントが来日したのですが、英語で話すプレジデントの話を日本語に要訳する、同時通訳のような仕事をさせていただきました。そういう役割をこなせるようになったことで、私に対する米国本社の信頼も高まってきているのを実感しますね。
英語力の向上とともに、お仕事の精度なども向上したことを実感されていますか?
私のメインとなる仕事は、自社製品に対する日本のお客様のニーズを取りまとめ、米国本社での製品開発などに反映させることです。でも、何事にも細かい日本人の感覚はアメリカ人には理解しづらく、お互いに顔も知らない者同士がメールや電話会議だけでやりとりしても、なかなかわかってもらえません。そこで米国本社を訪ねて担当スタッフに会いに行ったところ、「いつもやり取りしている日本人はお前か」と盛り上がり、私という人間や日本人の感覚などを理解してもらうことで、その後は電話会議でのやり取りや交渉もスムーズにいくようになりました。
やはり、“発信”が大切なんですよね。積極的にコミュニケーションを図り、自分の考えや意見を発信していくことの大切さを感じています。
居藤さんは日本語だけで通用したエンジニアという
生き方から、ビジネス英語ができなければ生き残れない
グローバルビジネスの世界に進みました。
その決断を今現在、どのようにお考えですか?
日本という枠組みのなかで、エンジニアとして生きていく道もあります。でも、ビジネスのグローバリゼーションがさらに進めば、エンジニアの世界にも国境がなくなっていきます。そのとき、日本という枠組みの中でしか生きられないエンジニアは居場所を失ってしまうでしょう。
そういう未来を見据えたとき、私は日本という枠組みを抜け出し、グローバルな世界で自分の可能性を切り開こうと決心しました。そして、グローバルな世界で生きていくには、世界で通用するビジネス英語が絶対に必要だったわけです。
今はまだ発展途上の人間ですが、あそこで決断したからこそ、今があります。私という人間の存在は、エンジニアだった頃の自分よりも明らかに大きなものになっていると思います。

これからビジネス英語を学ぶ方に伝えたいことはありますか?
ビジネス英語の重要性に気づいたのなら、少しでも早く学ぶべきです。私はビジネス英語と日常英会話の違いを理解せず、遠回りしてしまいました。また、TOEIC®スコアはあくまでも指標であって、グローバルビジネスでの実践的な英語力とは異なります。今の私の英語力はTOEIC®スコアでいえば800点程度ですが、もはやスコアが何点だろうと関係ありません。なぜなら、私はすでにグローバルな世界にいるから。今後はさらに自分の存在を大きなものにできるよう、実践的な力を磨いていきたいと思っています。

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