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香港企業の買収までの残りわずか1年で、
英語力とビジネス力を体得するには?

PEGL中級コース受講当時、馬場さんは中央軒煎餅本社で海外ビジネスを担当されていました。
海外ビジネスは、馬場さんが志望したフィールドだったのですか?
大学卒業時、私には将来の夢として、「海外で働きたい」、「経営者になりたい」、「教授になりたい」という考えがありました。グローバルビジネスの舞台としてはさまざまな業界、業種が考えられましたが、競争力の強さという面で注目したのが和菓子業界だったのです。
日本の菓子は世界的なブランド力を持っていて、特にアジア圏ではトップブランドとして知られています。私が入社した中央軒煎餅も幅広く海外事業を展開していて、2009年には海外ビジネス担当を命じられ、アジア圏への輸出業務に従事していました。
仕事をしていくうえで、英語力は必須だったわけですね?
はい。そのため、海外ビジネス担当になってからは、国内外のありとあらゆる英会話教材に取り組みました。でも、好き嫌いが激しく、飽きっぽい性格なので、教材の内容がおもしろくないと勉強を続けられないんですよね。TOEIC®スコアで800点を越えるくらいにはなりましたが、英語のニュースは断片的に単語をつなげて内容を推測するレベル。仕事で300字程度の英文メールを打つのに2時間かかっていました。インプットの勉強ばかりしてアウトプットを学んでこなかったから、実践として英語を使うことができなかったのです。
PEGLを受講されたのは、その伸び悩みを打開するため
ですか?
それもありますが、必要に迫られる状況になったんです。2011年に、私が担当していた香港の菓子貿易商社のオーナーから事業買収に向けたコンペのお話をいただき、候補者のひとりとして私が名乗り出たのです。
オーナーは日本人の方でしたが、香港で自ら会社を起業し、現地採用の香港人スタッフたちと精力的にグローバルビジネスを展開されていました。買収の条件は、グローバルビジネスに通用する「英語力」と「ビジネス力」。競合は日本を代表する大手百貨店と大手総合商社で、2012年4月までに詳細な事業計画をプレゼンテーションしなければなりませんでした。
TOEIC®800点の私に残された時間はわずか1年。その間に、実践的な英語力とともに、世界に通じるビジネス力を身につけなければなりません。そこで以前から受講したいと思っていたBBTのPEGLを、今こそ真剣に受講しようと思ったのです。

多くの教育機関があるなかで、PEGLを選んだ理由は何だったのですか?
PEGLが他の教育機関とはっきり異なるのは、PEGLは「ビジネスの結果にフォーカスした英語学習」を提供していることです。
実際に海外ビジネスを経験するとわかるのですが、英語圏のネイティブでも国や地域によって癖があるし、アジア圏のビジネスパーソンは母国語を持っているので、誰もがブロークン英語で仕事をします。なかでも香港人は、広東語なまりの聞き取りにくいブロークン英語で、機関銃のようにまくし立てる。彼らとビジネスをするには、美しく完璧な英語は必要ありません。
PEGLが目指しているのも、グローバルビジネスの現実に即した、本当の意味での実践英語です。しかも、PEGLはその英語力を“コミュニケーションツール”と位置づけたうえで、グローバルビジネスにそのまま役立つ教材を豊富に用意し、そのノウハウを教えてくれる。
限られた期間で真に実践的なビジネス英語とビジネス力を身につけるには、やはりPEGLしかないと思いました。

「伝える力」を重視した英語力の成果で、
香港企業の買収とCEO就任に成功。

多くの英語教材に取り組んできた馬場さんにとって、PEGLのプログラムはいかがでしたか?
PEGLは英語をコミュニケーションツールと考えているので、読む、書く、聞く、話すという基本的な英語力だけでなく、「相手にいかに伝えるか」という点を重視しています。私に欠けていたアウトプットのスキルを鍛えるプログラムが充実していると思いました。
しかも、日々のオンライン学習で英語力を鍛えながら、ビジネスリーダーに必要な「考える力」や「グローバルなビジネスマインド」を段階的に醸成していく。よく考えられたプログラムだと思いますね。
PEGLではネイティブをうならせるような英語術も学びますが、その根底にあるのは、「ビジネス英語はブロークンでもいける」、「ブロークンでも積極的に発信し、相手に伝えることが大切だ」という考えです。その前向きな割り切りは、英語を学ぶ者にとって大きな励みになりました。
馬場さんは中級コースを修了された後、上級コースに進み、
現在はマネジメント力トレーニングコースを受講されていますね。それぞれのコースのポイントは
何だと思いますか?
中級コースまでは英語力とビジネス力の基礎固めを重視し、上級コースになるとリーダーシップ、問題解決力、ビジネス交渉力、プレゼンテーション力など、より深い内容になっていきます。
個々のプログラムを“学びのパーツ”だとすれば、PEGLにはグローバルビジネスに必要なパーツがあふれるほど用意されています。あとは受講する側がどうチョイスするか。学び方の自由度も高いから、受講生は目的に応じてカリキュラムを強化していくこともできます。
マネジメント力トレーニングコースは2014年4月から受講していますが、このコースは秀逸ですね。私が自分のビジネスで必要とする人事、対外交渉、法律問題などのシチュエーションに合わせて、臨機応変な会話力をロールプレイング形式で養っていくことができます。しかも、外国人講師には懇切丁寧にしゃべる方もいれば、意地悪く専門的な話題を振ってくる方、わざと癖のある発音やしゃべり方をする方もいます。実際のグローバルビジネスでもいろいろなタイプのビジネスパーソンと関わっていくことを考えると、PEGLの教え方はとてもリアルで、実に刺激だと思いますね。
そうしたPEGLでの学びは、香港企業の買収という大きな
目標にも役立ちましたか?
大いに役立ちました。
私がPEGLを始めた目的は、香港企業の買収プロジェクトを成功させることにあります。しかも、コンペで勝ち残った場合は私が経営者となり、同社の事業を牽引していかなければなりません。日本人スタッフはゼロ、日本語スピーカーすら一人もいないので、業務連絡から会議、小さな確認まで、すべて英語で行わなければなりません。もちろん、得意先もすべて香港人です。
プレゼンテーションまで残りわずか1年足らずで、私は香港企業の経営者をやれるだけの英語力とビジネス力を身につけなければならなかったわけです。
PEGLを受講するまでは、はっきり言って絶望的な状況でした。でも、PEGLで学んだことで、状況は一変しました。私のブロークン英語でのプレゼンテーションは、競合企業のネイティブたちが行ったプレゼンテーションよりも高く評価され、事業買収を成功させることができました。それが現在、私がCEOを務めるVisual Hong Kongです。

見事なまでの成功体験ですね。
実を言うとVisual Hong Kongの前オーナーはPEGLをご存知で、私がPEGLを受講していることに驚き、大いに期待を寄せてくださいました。日本に限らず、ビジネスパーソンは何かと学歴を重視されがちです。でも、学歴以上に重要なのは、何をどう学び、どんなことができるのかを示す“学習歴”なのかもしれませんね。

ジャパニーズ英語でもセンスを磨き、
グローバルビジネスの成功を目指す。

馬場さんがVisual Hong KongのCEOになられて1年あまりがたちましたが、お仕事の手ごたえは
いかがですか?
私は学生時代に考えた「海外で働きたい」、「経営者になりたい」という夢を、このVisual Hong Kongでかなえることができました。今後は夢ではない、この現実の企業をいかに大きく育てるかですね。
CEOとは言っても、日々の仕事は翻訳作業が中心です。日本サイドからの要望を私が間に入ることで現地スタッフに理解させ、彼らを調整してビジネスを成立させたり、逆に香港でのビジネスチャンスをかたちにするため、私が親会社と交渉したり。ビジネスや契約に関する最高責任者ではありますが、いわば日本と香港・アジア市場をつなぐ接着剤のような存在ですね。
海外企業ならではの難しさや苦労もあるのでしょうね。
やはり、言葉の問題ですよね。当初は現地スタッフの香港英語が聞き取れず、意思の疎通が難しいので、いろいろ苦労しました。日本人同士なら阿吽の呼吸で通じることが伝わらないし、思いがけない伝達ミスが生じることもありました。でも、慣れない環境やスタッフに怯んでいたのでは経営者は務まりません。今は香港英語に対してはジャパニーズ英語で押し通し、手法を変えながら幾重にも確認を取ることでミスのない仕事を心がけています。
現在のお仕事に、PEGLでの学びはどのように活きて
いますか?
さまざまなかたちで役立っていますよ。
たとえば、ある契約交渉の場で相手方の香港人たちに囲まれ、その勢いに圧されぎみだったとき、大前研一学長の『大前研一 One Point Lessons』のひとコマを思い出したのです。「不利な交渉の流れを断ち切るには、トイレ休憩を挟め」。おかげさまで、トイレ休憩を入れて相手の勢いをそいだことで、その後は形勢が逆転し、好条件で契約を結ぶことができました。
ただ、『ビジネスパーソンのための英単語講座』は、役立ちすぎて困ったこともあります。
このプログラムでは自分の英語センスをワンランク上に見せるための英語術を学ぶのですが、ある日、私の英文メールを読んだ相手が私をネイティブと勘違いし、そのためその後の対応に四苦八苦することになりました(笑)。

学んできたことが、実際のビジネスにそのまま役に立っているのですね。
PEGLのプログラムは、実際のグローバルビジネスと直結しているんです。
Visual Hong Kongでは今後5年以内に、アジア圏で日本のデパ地下のような雰囲気の菓子売場を展開する大規模プロジェクトを進めています。私が現在もマネジメント力トレーニングコースを受講しているのも、会話力とセンスを鍛えることで、事業の立ち上げ、海外企業や要人との交渉、契約などに役立てたいからです。
もちろん、英語で微妙なニュアンスまで伝えられるようになれば、阿吽の呼吸が通じないスタッフとのコミュニケーションもスムーズになり、日々の業務スピードも上がっていくでしょう。
30歳を過ぎてから本格的に英会話を始めても、今さらネイティブのような英語力は身につけられないと思います。でも、英語圏以外のビジネスパーソンは誰だってブロークン英語。グローバルビジネスはジャパニーズ英語でもやっていける。その自信を忘れず、Visual Hong Kongの成功を目指していきたいと思います。

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