Kenichi Ohmae’s Global Communication (ソクラテスの対話)

受講レベル	TOEIC600-730 TOEIC730以上
受講形態	1:1オンライン映像講義(日本語) 映像講義(英語)
開講日	即時開講
受講期間	3ヶ月
講義時間	ロールプレイ 3時間解説 10時間英会話25分×24回
総学習時間数	約40時間

プログラム概要
講義内容

概要: ●台本なし、待ったなしで繰り広げられる英語交渉シーンと巧みなコミュニケーションから読み取れる「リーダー術」とは何なのか。グローバル環境でのリーダーシップの真髄に迫りながら、世界で通用する究極のメソッドを伝授します。
対象: ●外国人部下との信頼関係構築などリーダーに必要な思考力、コミュニケーション能力の習得に興味がある方
●大前流のメソッドをもとに、自分なりのリーダー像をこれから描きたい方
身につく力: ●グローバルリーダーとして、課題認識を共有していく過程に必要な状況判断や思考力、コミュニケーション力のモデルが理解可能
●グローバルリーダーとしての必要な能力、知見をイメージし、各自が自分なりのリーダー像を描くことが可能
プログラムの特徴: 1. 大前研一BBT大学学長が直接監修・プロデュース

大前学長自ら扮する米国の自動車工場に赴任した日本のリーダーが、NHK講師でもあるスティーブ・ソレイシィ扮する米国現法の現場責任者との対話を通じ、問題発見⇒課題設定⇒問題解決コミュニケーションをしていくシミュレーションを体感します。この対話は事前にシナリオを策定してロールプレイをするのではなく、2名のプロフェッショナルの即興でリアルの世界そのままに展開した内容となっています。

２．リアルなグローバルビジネス課題をシミュレーション

シミュレーション場面は自動車会社の米国現法。「外国人部下との円滑な会議の方法」から「会社組織の議論」「工場閉鎖交渉」「資金調達」「戦略策定」までのリアルかつ本格的なシミュレーション設定。

３．2名のプロ講師による解説

シミュレーションを解説するのは、マッキンゼーでトップの一人として数多くのグローバル企業のコンサルティングを行った門永宗之助BBT大学副学長、及び、グローバルコミュニケーションの著作多数の狩野みき先生。この2名が、トップコンサルタントの視点と、トップコミュニケーターの視点からロールプレイをかみ砕き解説します。

４．プロ英会話講師と1：1シミュレーション

英語ビジネスコミュニケーション指導経験豊富なBBTオンラインの講師と、各場面を、日本人リーダー役でシミュレーションし、実践力を高めます。レッスン後には強みや克服点を丁寧にフィードバックします。

講師

大前研一講師

早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍、グローバルな視点と大胆な発想で活発な提言を行っている。