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英語力を習得して
国際市場を目指さなければ、
いつか自分の居場所はなくなってしまう…。

宇野さんは2008年のPEGL開講と同時に受講されましたね。
なぜ、英語力を身につけようと考えたのでしょうか?
私の勤め先は社員数5,000人規模のソフトウェアベンダなのですが、当時は毎年1回、全国から社員が集合してテクニカル・カンファレンスを開催していました。そのカンファレンスの目玉のひとつが各界キーパーソンの方による講演会で、大前研一さんには何度か基調講演にご出演いただきました。その中で大前さんが力説されていたのが、「これからのビジネスパーソンに必要な要素は、IT、ファイナンス、英語だ」ということです。
その頃の私は、多くの同僚や友人たちと同様に、「英語がしゃべれると便利だろうな」という程度の認識でした。でも、実際にグローバルビジネスの世界にいる大前さんのお話には説得力があり、私が漠然と感じている不安を危機感に変えました。
少子高齢化が進む日本において、国内市場のシュリンク(縮小化)は目に見えています。米国のシリコンバレーでは次々とイノベーションが起きている一方で、日本ではIT分野のイノベーションはなかなか起きません。当時の私の英語力は、TOEIC®スコア390点というレベルです。いつまでも英語が不得手で海外ビジネスに飛び込んでいくことができないなら、自分は日本市場と運命を共にしなければならず、いつか私の居場所はなくなると思いました。
お仕事で必要に迫られたというよりも、
将来的な危機感から英語力を身につけようと思われたのですね。
それでは、数ある教育機関の中からPEGLを選ばれた理由は何だったのでしょうか?
英語の必要性を感じながら、それまでは、どうすれば英語力を身につけられるか、具体的な方法論がわかりませんでした。また、今から学んだところでものにならないんじゃないかという諦めのような気持ちもあったと思います。そんなとき、日本のビジネスパーソンに英語力とビジネス力を体得させたいという考えから、大前さんが学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学がPEGLを開講されました。漠然とした不安が危機感に変わったとき、ちょうどいいタイミングで求めていた方法が見つかったという感じですね。
お仕事との両立など、英語を学んでいくうえでの
不安はありませんでしたか?
仕事をしながら英語を学ぶのは大変だろうな、とは思いました。PEGLのオリエンテーションでも、大前さんから「この1年間は覚悟を決めてもらう」という厳しいお話がありました。
でも、それくらいの意識で取り組まなければ英語力は身につかないと思いましたし、1年間覚悟を決めて取り組めるほどのプログラムであれば、1年後には英語が身につくのではないかという期待感にもなりました。「やっても無駄だろう」という思いを打ち壊し、「やればできる」という意識に変えてくれたのがPEGLでしたね。

オンライン講座という学習スタイルは、どのように感じましたか?
オンラインで学習する経験がなかったので、フラットな姿勢で入っていけました。PEGLの魅力のひとつは、映像講義などはモバイルツールを使って通勤時間に受講できることだと思います。ただ、私が受講していた頃はモバイルツールが少なく、スマートフォンもなかったので、映像が観られるデジタルオーディオプレーヤーを利用しました。モバイル端末に映像コンテンツを落として視聴するスタイルは当時としては斬新で、毎日、通勤電車のなかで、何を言っているのかわからない英語対談を聞き取ろうと一生懸命視聴していましたね。

会話の経験値とともに英語力がアップ。
TOEIC®スコアは390点から650点に!

PEGLのさまざまな科目を受講しての、率直な感想を聞かせていただけますか?
受講の物量は多いと思いましたね。また、言われるままにやればいいだろうと思っていましたが、実際は自分で考えて行動させる、実践形式のプログラムや例題が多かったですね。特に『大前研一 One Point Lessons』で出される課題は体験重視で、「この内容を英文で書いてみなさい」ではなく、「外国人と話をしなさい」、「話した結果を英文レポートにまとめなさい」というものです。その課題をどうクリアするかは自分次第。でも、課題をクリアしなければ先に進めません。
具体的にはどうされたのですか?
私には外国人の友達がいないから、話す相手がいません。そこで、ニューヨークのホテルに電話をかけて、予約を取るための質問をすることにしました。宿泊日や料金など想定質問を10項目ほど用意していたのですが、実際に話してみると、ひと言も通じない。相手が言っていることはなんとなくわかるのに、私の言葉はまるで伝わらないんです。焦って、パニックになりましたよ。
それが非常に悔しくて、「何がいけないんだろう」と考えるようになりました。英語の壁を感じたと同時に、この壁をクリアしたいという明確な目標ができましたね。
その後はどのようにクリアしていったのですか?
PEGLでは受講生同士のコミュニケーションや講師とのやり取りに、『Air Campus®』という学習プラットフォームの中にある掲示板を活用します。そこに書かれた情報から、自分の職場の近くにイングリッシュカフェがあることを思い出し、さっそく仕事帰りに利用してみました。
そこで気がついたのですが、日々勉強しているおかげで単語はわかる。伝えたいこともある。でも、外国人と会話する体験がないから、話しながら文章を組み立てることができないんです。要はアウトプットの経験不足が問題なので、会話の経験を積めばいいんだとわかりました。
その気づきから、PEGLのスピーキング科目でも意識してアウトプットするようにしたのですが、アウトプットすることに慣れるとインプットの質も上がり、相手の言葉を理解しやすくなりました。正しい英語という意味でレベルアップはしていなくても、実際に話すことができるようになってきたんです。

自分の英語力の変化を実感したのは、受講を始めてどのくらいのタイミングですか?
受講開始から3ヶ月くらいだったと思います。具体的な学習方法としては、通勤時間にインプットの学習を行い、帰宅してから少しだけ文章を書いたり、シャドーイングしたりとアウトプットを実践し、休日にオンラインでスピーキングの訓練をしました。そして3ヶ月がたった頃、映像講義の英語対談が聞き取れるようになりました。話の意味まではわからなくても、それまでは雑音のようだった英語対談が、ちゃんとした言葉として聴こえる感覚がありました。その頃、TOEIC®のテストを受けると、PEGL受講前は390点だったスコアが550点に上がっていて、修了時には650点まで伸びていました。2013年のテストでは765点でしたが、順調にスコアを伸ばしてこられたのは、PEGLで効果的な英語学習の方法を身につけたからだと思います。
それはすごい成長ですね。メールやレポートなど、ビジネス文書の書き方などは上達しましたか?
私は文法パターンを覚えるのが苦手で、ライティングでは苦労しました。それでも、ビジネスライティングや英文Eメールなどのプログラムを通じて、レベルアップしていくことができたと思います。特にビジネスライティングで教わった文書の書き出し、締めくくりなどのパターンは、そのまま会社の業務で使うことができて助かりました。PEGLの学びは、ビジネスの現場とダイレクトにつながっていると思いましたね。

グローバルな思考とスキルを磨き、
自らビジネスを創出していきたい。

PEGLで身につけた英語力は、実際のビジネスでどのように役立ってきましたか?
受講が終了する頃、半年間にわたる台湾企業との共同プロジェクトがスタートしました。海外企業とのプロジェクトは初めての経験だったのですが、コミュニケーションの面では思ってたいたほどの苦労はありませんでしたね。ビジネス英語としてのレベルは十分でないことはわかっていましたが、最低限のコミュニケーションはとれる自信はついていて、実際に技術的な質疑応答やプロジェクト進行上のコミュニケーションなどは、スムーズに進めていくことができました。
ブロークン英語でも、グローバルビジネスに対応できるということですね?
そうです。PEGLで教わったのですが、世界の英語人口の約70%はブロークンイングリッシュなのだそうです。しかも、海外のビジネスパーソンは、ブロークンでも気にせず英語で発言してくる。だから、日本人もためらうことなくブロークン英語で話せばいいと。
それまでは発音も文法も完璧な英語でなければ恥ずかしいと感じていたので、この話は驚きでした。でも、実際に海外のビジネスパーソンとブロークンイングリッシュで話してみたら、思いのほかコミュニケーションがとれていました。そのとき思ったのは、グローバルビジネスにおいて重要なのは、正しい英語かどうかよりも、その中身だということです。
英語ができないとためらっては何も始まりませんが、積極的にコミュニケーションをとって考えを伝えることができれば、基本的なビジネスは成立する。そのためのベーシックな力は、PEGLで身についたと思っています。
英語力を身につけたことで、
環境が一気にグローバル化しましたね。
弊社では英語を話せるエンジニアが少ないので、台湾支店の開設が計画されたときは、駐在員候補に指名されました。結果として駐在員は置かないことになったのですが、英語ができるようになってチャンスが広がったのだと捉えています。
ただ、現在はMBA取得を目指してBOND-BBT-MBAを受講していることもあり、ブロークンイングリッシュに自信を持ちすぎてもいけないかなと(笑)。ブロークンでもためらう必要はないのですが、ためらいなく英語で話せるようになったなら、次のステップとしてより正確な英語力を目指したいとは思っています。

MBAを目指したのは、グローバルな世界にさらなるキャリアイメージが
広がったからなのでしょうか?
そうですね。現在はソフトウエア開発のマネジメントをしていますが、国内市場で新しいフィールドを模索しても、いずれはシュリンクしていく。会社としても将来的にはグローバル市場を狙っていくことになるのではないかと考えています。そうした大きな動きの中で、自分は会社に依存したエンジニアスタッフのままでいいのか、自ら新しいビジネスモデルを創出できるビジネスパーソンを目指さなければいけないんじゃないか。そんな危機感から、自分を成長させることを目的にMBAというベーシックスキルの獲得を目指しています。
PEGLをやっていなかったら、MBAを目指すところまでたどり着けなかったと思いますね。
PEGLが人生のターニングポイントになったのですね。
大前さんがおっしゃっていたのですが、「70年、80年という長い人生の中で、どこかの1年間を犠牲にすれば、ある程度の英語はできるようになる。そのタイミングは早いほうが、レバレッジが利く」。そのとおりだなと思いますね。
私は20代後半というタイミングでビジネス英語を学んだからこそ、30代半ばの今、以前にくらべて選択肢は大きく広がっていると考えています。将来的に何が必要かを考え、広い選択肢で考えることができる。それができるようになったことは、とてもありがたいことだと思っています。

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